薬で思い出したが

三年前に仙台の病院で筋弛緩剤による殺人事件ってのがあったなあ。12歳の少女が亡くなって浮上した話だが
http://home.att.ne.jp/sea/tkn/Issues/FushojiResponses-HokuryoClinic.htm

一般大衆の俺としてはググルさんに他力本願で調べるしか手だてが無かった。でも冤罪の可能性もあるのか。当時FRIDAYとか週刊文春とかそんなもんばかりでしか気にしていなかった記事だったが、週刊ポストの記事は冤罪の線で掲載されてた
http://www.hh.iij4u.or.jp/~iwakami/past.htm

勿論、冤罪どころじゃないよって話も多々ある。その一つ
http://homepage2.nifty.com/gaganbo/isaw/kinnsikannzai.htm

それどころか本人が
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4750314404/250-6587977-0793851

実際のところ、控訴中とは言え刑が確定してしまってるからな。どうなる事やら。しかし上記に挙げた冤罪を否定する記事URLの『彼がこんなことやるはずがない』って言葉が印象的すぎる。心の奥までは誰にも見えやしないし当人の全てを理解するなんて、まして自分自身の心さえ見えない時代によく他人についてそこまで言えるとは思う。ただし下心はよく見える時代ではある。笑い
こんな話になると記憶に新しいのは早大大学院の植草一秀教授。無罪を主張していますが「言ったもん勝ち」的感覚はあるなあ。警察の尋問が酷く、筋弛緩剤の守被告と同様で『私がやった』と言った可能性も無くはない。しかし計算高い人間なら確信犯的に反旗を翻す事もあろうよ。のぞきDVDを沢山持っていてもね

しかし植草教授関連で検索してたらこんな話が。ちょっと拝借
http://d.hatena.ne.jp/deathtotoro/20040907#p3

要は『34歳のモーオタと21歳のブスの元カップルが「アンタなんか遊びだった」だの「尻の臭いを嗅がせるな」などと白熱した口論を展開した挙句に号泣しながら抱き合って元サヤ』という内容に唖然としていたのです。あー5分くらい経ってだんだん落ち着いてきたけど、あの光景は一体なんだったのだろう。あー白昼夢だったのかもしれない。わかんない。おでわかんない。

この話を想像して5分ぐらい笑っていた俺は異常。笑い